2004年 2月 7日〜 9日 | |||
断熱材、防水シートを張った上に通気層を設け、下地板を貼っていきます。 |
天井と間仕切り壁が出来はじめました。 |
浴室の上(二階)は窓のない屋根裏になります。 窓や換気のない部屋は湿気の逃げ場がなくこもりやすいのでしっかり防水シートで防水します。 |
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2月18日〜21日 | |||
水栓を給湯専用とシャワー付きの2つにするか、それとも1つの水栓で給湯もシャワー利用もするかとても悩みました。 水栓を付けずバスタブに配管を直接付ける自動給湯もありますが配管の中の汚れが気になったのでこちらは却下。 水栓を1つにするというのは足し湯80度、シャワー温度40度の切り替えが結構大変だということがわかってきたので結局シャワー用、給湯用2つの水栓を付けることにしました。 |
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2月28日〜 3月 3日 | |||
バスタブが入荷してきました。ホーロー製です。栓は昔ながらのゴム栓にしてもらいました。プッシュ式だとすぐ取り外しのできない栓の下にモノが挟まったゴミが詰まったときに手入れが大変な気がしたので。。。 |
素材は問題ないんですが。いかにも手摺り〜というのがちょっと気になります。もっとお洒落なのがよかったなー。飾りなんだけど実は手摺りにも使えるなんてお洒落でセンスのいいバスタブって特注でもしなければ日本にはなかなかないよね。 |
ちょっと見えづらいですが下地コンクリートを塗る前のラスを張ってます。 |
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3月 6日〜 8日 | |||
ラスの後はモルタル塗りです。なんだか下に置かれている台座が遺跡のようです。 |
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3月11日〜13日 | |||
タイル貼りが始まりました。バスタブを入れるところは見られませんでしたが、「イヤー入れる時重かったー。」とまたまた作業員さん泣かせのお仕事となりました。 | |||
3月16日〜 4月 2日 | |||
床用のタイルは新素材の暖かいタイル。少しザラつき感はありますが壁とさわり比べるとヒンヤリ感がほとんどありません。 |
目地は昔ながらのホワイトセメント。 接着剤は入っていません。 |
ドア、水栓もついて後はシャワーのハンガーを付けて出来上がりです。 |
使用建材パーツ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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